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吸い玉(カッピング療法)とは?
すい玉(カッピング療法)とは、古くからある民間療法になり、ガラスやプラスチックのカップを腰や肩などに吸着させて、於血というドロドロした「血の流れの滞り」の改善を目指す療法になります。
カップの中を真空状態にし吸引し皮膚の表面に浮上させ改善を図っていきます。
身体の表面から皮膚や筋肉を吸引するため、施術後は赤から紫色の痕が残るのが特徴となります。
専門コース: 機能紹介
● 吸引法
背中や肩などにカップを置き「一定の圧」で一定時間が経過するまで吸引していく方法
吸引の強さは調整可能ですが、赤から紫色の痕がつきます。
この色の濃さにより今の身体の状態を確認することができます。
1回のカッピングで複数のカップを使用していきます。
【ピンクから鮮やかな赤】の場合
・代謝がいい
・血液循環がよい
・健康的
【濃い赤から紫】
・疲労が蓄積されている
・ドロドロ血液
・便秘や不眠
※この痕は薄い場合は数日で消えていきますが、濃い場合は10日程度残ることもあります。(何度か続けているうちに薄く色ずく箇所が多くなり、消失日数も短くなると考えられています。)
そのため、薄着の季節や露出がある場面の前などは控えるようにしたほうがよいでしょう。
● スライド法
皮膚に痕がつかないように工夫されたカッピングの方法
シリコン製のカップとなりスライドさせながら吸引していきます。カップ上部に圧力調整口があり施術者が指で圧力を調節しながら行うことができます。
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